ドロップするだけ簡単作業環境で時短!?レイヤーテンプレートを作成

ドロップするだけ簡単に作業環境を設置 クリスタの時短講座(小技)

ドロップするだけ簡単に作業環境を設置

『レイヤーテンプレート』を作成すれば、漫画を描くときに毎回セットしていた下書きレイヤーやよく使うトーンを一括で簡単に設置ができ時間短縮になります。ペン入れレイヤー、初めのコマ、良く使うトーンなど自分好みにカスタマイズしていきましょう!



作成するもの

  • 下書きレイヤー
  • 1コマ
  • ベタ用レイヤー
  • トーンセットフォルダ
  • ホワイト用レイヤー
  • 白フチ文字レイヤー
  • 黒フチ文字レイヤー
  • セリフフォルダ

作成手順

新規ファイルを作成

ファイルを開く→新規作成→コミック

下書きレイヤーを作成

下書き用のレイヤーを作成します。ベクターレイヤーかラスターレイヤーお好みの方を選択。レイヤーの上の方にある鉛筆アイコンをクリック。レイヤー名を『下書き』に設定。

POINT

鉛筆アイコンを設定しておけば、バケツで塗りつぶしをするときに下書きに描いた線の影響を受けずにバケツで塗りつぶすことができます!

私はクリスタを使い始めて数年間、下書きに使ったレイヤーをわざわざ非表示にしてからバケツツールを使っていました。

ベタ用レイヤーを作成

ラスターレイヤーを用意し、レイヤー名を『ベタ』に設定。

トーンセットフォルダを作成

10%刻みでトーンレイヤーを作成していきます。
10%・20%・30%・40%・50%・60%それぞれ作成。

POINT

なぜ10%~60%にしているかというと、オンデマンド印刷で同人誌を作った時、60線設定のトーンで10%以下のトーンは薄すぎて殆ど見えなかった、60%以上のトーンは潰れてベタと変わらなかった経験があるためこの設定にしています。オフセットならもう少し使えるトーンの濃度の幅が増えるかもしれませんが10~60%が無難です。

印刷の綺麗さは印刷所にもよります。印刷所によっては60線以上のトーンはモアレがでると明記しているところもあります。ただ、時代とともにプリンターも進化しているのでオンデマ印刷でも、どんどんきめ細かいトーンが印刷できるようになってきています。

トーンで塗りつぶされたレイヤーは中身を消去しておきましょう。消去するとレイヤーのマスクが白から黒に変わります!

トーンをすべて作成したらフォルダを用意して中に入れて整理します!

POINT

レイヤーの数が増えてくると作業がしにくくなるので整理できる場所はフォルダを活用しましょう!

1コマを漫画素材からドロップ

コマ割りできる状態からスタートすることができます!漫画はたくさんページを描くので枠線を用意する手間を省きましょう!4コマの漫画の場合は4コマテンプレートをドロップしておきましょう!

ホワイト用レイヤーを作成

ホワイトレイヤーを用意し、レイヤー名を『ホワイト』に設定。

黒フチ文字レイヤー・白フチ文字レイヤーを作成

手書き文字・効果音などこちらもよく使うので、白フチレイヤー・黒フチレイヤーそれぞれレイヤーを作成します。

 

セリフフォルダを作成

セリフレイヤーを沢山作成していくとレイヤーが散らかり管理しずらくなるので、セリフレイヤーを収納するフォルダをあらかじめ作成しておきます。

テンプレートを保存

編集→素材登録→テンプレート→素材保存先の中のすべての素材→漫画素材→コマ割りテンプレートを選択→OKボタンを押して完成!

レイヤーテンプレートは自分好みに常にカスタマイズしたりするので、更新してもわかりやすいように日にちを保存名に入れるのをお勧めします。

保存したテンプレートの読み込み方

漫画原稿設定の中の『テンプレート』にチェックを入れ、先ほど保存したレイヤーテンプレートを選択するだけです!

全ての漫画ページにレイヤーテンプレートが設定されました!

タイトルとURLをコピーしました