色彩検定はデザインやイラストの技術向上に役立つの?メリット・デメリットを紹介

色彩検定 お役立ち情報

2010年ごろ、webデザインスクールに言われるがまま独学で色彩検定2級を取りました。実際にデザイナーになって役立っている点と無駄かもしれない点を紹介します。普段絵を描いていて趣味で取ろうか迷ってる人も参考になればと思います!



どんなことが学べるのか

色の名前、配色のルール、配色の名前、相性のいい組み合わせ方法、配色の陳列、製品の配色、町並みの配色、光による色の見え方の違い、電球の種類…等、広く浅く学びます。

なぜ2級と取ったのか

当時の先生から1級と3級はあまり実用的じゃない難しい知識も覚えることが多いから、実践で使うなら2級がいいよとオススメされました。これから受けようと思っている方は2級がオススメです。いきなり2級取って大丈夫?って思う人もいるかも知れませんが、3級で学ぶことは2級の問題に出てこないので2級だけ勉強して大丈夫なんです!

メリット・現場で役立っていると感じた点

  • 彩度・明度・色相・視認性・色温度など、デザイン業界で実際に使われる用語が覚えれるので就職後が少し楽
  • 迷ったらこの色を使うっていうデフォ基本色を覚えれた
  • 相性の良い配色の仕方がわかった
  • 色の知識で上司を論破できた
  • 色相心理を利用した販売促進ユニクロ・自販機などの陳列を見るのが楽しくなった
  • 色相心理を利用し台所などゴチャ付く場所をキレイに見えるように色を選べるようになった
  • 服を選ぶ時・部屋のカーテンの色を選ぶ時に迷わなくなった
  • 照明とか電球の種類に詳しくなった

デメリット

  • 受験料が1万ぐらいするので高い
  • もともと服飾業界から作られた検定なので服飾関係の問題が多く、使わない知識も多い
  • この検定を取ってもイラストの絵の色塗りは上手くならない

難易度やオススメの勉強法

独学で受かります。テストはマークシートのみだし、私は参考書2冊と過去問1冊を1ヶ月でやって受かりました。覚えることは多いけど難しいことは少ない感じです。

難しかったところ

色だけ見せられて「色相番号何番?」とか「普段耳に入ってこないマイナーな色の名前を答える」という問題。「韓紅花色」とか「バーントシェンナ色」とか使う機会あります?3級なら普段聞く色名が出てくるのですが2級以上の色はマイナーすぎて使わない。

さいごに

受験料が10,000円高すぎる。この検定を取ったからといって仕事にできるはけではない資格です。役に立たないこともないけど自分には必要ない知識だな…と思うことも多い。配色や色の知識を身に着けたいだけなのに、眼球細胞の名前とか覚えても仕方ないぜってことです。デザイン職につきたい人は持ってる人も多いし、流行りに左右されない配色の基礎は身につくのであってもいいかもしれません。仕事でデザインやってなくても部屋のカラーコーディネートとか、普段知っているとちょっと得する知識も含まれていたし、趣味レベルであれば参考書を買って勉強したいところだけ勉強するのが一番いいのかもしれません。

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